KIRASH systemの流れ
①木質バイオマス発電所でエネルギー化
②木質灰が発生
③木質灰の無害化→リサイクル(特許技術)
④再資源として利用
⑤樹木の育成などに使用
⑥育てた樹木を木質チップへ
⑦①に戻る
かけがえのない地球の未来を真剣に考えていく
全国で発生する焼却灰は、これまでその多くが埋立処分されていました。しかしながら、焼却灰には重金属をはじめとする有害物質が含まれていること、埋立処分場の確保が難しくなってきていることなどの問題を抱えています。
造粒固化処理
これらを背景に、バイオマスボイラーから発生する焼却灰のリサイクル事業を開始し、2018年12月21日に産業廃棄物処分業許可書を取得し、ばいじん、燃え殻を造粒固化し、地盤改良材として販売しております。
当社は高い技術と豊富な経験をもって、地域社会や企業からのニーズに幅広くお答えすると共に、安全と安心をお届けいたします。